明石寺の宿坊、「大日屋旅館」でお昼から夕方にかけて営業しているお寺喫茶。霊場を巡られる方、山歩きや観光、川遊びにきた人々が訪れる。
お寺の庭は桜や楓が多く、客間からは春には桜、夏には青もみじ、秋には紅葉など四季折々に美しい。「楓（ふう）」という名前はお寺の境内に楓が多いことと、「ふぅ」と一息ついて休んでもらえるようにということからつけられた。
定番パフェに加え、１～２ヵ月ほどで入れ替えられる季節のパフェ、夏にはかき氷、冬にはぜんざい等の甘味を楽しめる他、うどんセットなどのランチや一部テイクアウト品も。また、篠栗のお寺では写経や瞑想などのお寺体験（要予約）も受け入れているので、日帰り体験後にお寺喫茶で精進ランチ（要予約）等を召し上がる方も多いとか。
喫茶だけでなく旅館として会食や法事のお食事・仕出し弁当も承っており、特に大広間は宴会用として多くの人に利用され親しまれている。
《お寺喫茶 楓 から一言》
鳴淵ダム下流公園のそばにあり、自然豊かな環境です。お寺の四季折々の景色や空気を楽しみながらほっと一息ついてもらえれば幸いです。
※夏の川遊びで駐車場にお困りの方は、ご利用金額に応じて駐車券を出していますのでご相談ください。
